アゼリン・デビソンの「アゼリン」は、C.S.ルイス著の『ナルニア国物語』に登場するライオンの名前に、両親が触発されて付けた名前。
アゼリン・デビソンは3歳のとき、保育園ラーニング・レプラコーンズの活動で歌を歌い、教会の聖歌隊にも所属していた。地元では歌のうまい女の子として知られていた。
アゼリン・デビソンが9歳のとき、ケープ・ブレトン島で数千人が集まる炭鉱労働者の抗議集会で、地元の国歌的存在となっている、島を讃える「ザ・アイランド」を歌い、感動の嵐を巻き起こした。この出来事は、カナダ全土で新聞の一面を飾った。
オタワで開催されたカナダ・デイで、アゼリン・デビソンはその歌声を披露。その後、カナダの元首相ジャン・クレティエンから「第2のセリーヌ・ディオンになる」と讃えられた。
2001年、アゼリン・デビソンは『THE LITTLEST ANGEL』というクリスマス・アルバムをインディーズからリリース。地元だけで3000枚というセールスを記録した。アゼリンが暮らす町の人口は3万人以下なので、これは10人に一人、もっと言えば、一家に一枚の割合で売れたことになる。
2002年にファースト・アルバム『Sweet is the Melody(スウィート・イズ・ザ・メロディ)』、2005年にセカンド・アルバム『Bigger Than Me(ビガー・ザン・ミー)』をリリース。



